WebRTC

音声・ビデオ通話をアプリケーションに組み込み

ブラウザーやデバイスを問わず、WebRTCによる音声・ビデオ通話を追加できます。JavaScript、iOS、Android用SDKをご用意しています。

UI showing the WebRTC-powered voice and video calls in your applications using SDKs for JavaScript, iOS, and Android

ゼロから構築しなくてもWebRTCのメリットが得られる

UI showing how to build an application with Voice SDK and Video SDKs for Javascript, iOS, and Android

WebRTCとTwilioの組み合わせを活用できる

JavaScript、iOS、Android用のVoice SDKとVideo SDKにより、お客様に最適なアプリケーションを構築できます。WebRTCベースのアプリケーションの大規模な構築に必要なソフトウェアレイヤーとサーバー、低レイテンシーのメディアリレー、シグナリングをTwilioが提供します。

エンタープライズグレードの機能でクラウドスケールのリーチを獲得

Twilio WebRTCでは、エンタープライズグレードのインサイト、セキュリティ、信頼性のメリットが最大限に得られます。自在に拡張可能なグローバルなプラットフォームを使用し、帯域幅はインテリジェントに最適化されます。利用した分のみお支払いの従量課金制です。

WebRTCを選ぶ理由

WebRTCは、通話機能をWebベースアプリケーションに実装するためのオープンソース標準です。機能は完全にカスタマイズ可能です。ユーザーはワンクリックで音声・ビデオ通話に参加し、記録システムとの直接連携により、コンテキストに基づいた情報を提供できます。WebRTCを基盤として構築されたTwilioプラットフォームにより、アプリケーションの構築時にWebRTCの機能をすべて活用できます。

機能


ブラウザーベースの通話機能を効率的に統合

グローバルクラウドインフラストラクチャ

ブラウザーのWebRTC機能を活用するために必要なものはこれだけ。追加のインフラストラクチャは不要です。インテリジェントなグローバルメディアルーティングにより、あらゆる場所で音声・ビデオ通話を接続、ルーティングし、優れたサービス品質をリアルタイムで実現します。Twilioは、参加者間のメディアのストリーミングとリレーの方法をインテリジェントに判別し、レイテンシーを最小限に抑えながら音声・ビデオ品質を最適化します。

デバイス間の接続

主要なあらゆるブラウザーとデバイスに対応するアプリケーションを構築できます。ブラウザーにはJS SDK、モバイルアプリにはiOS/Android SDKを使用し、ビデオ通話をセットアップできます。ブラウザー、モバイルクライアントエンドポイント、SIPエンドポイント、PSTN電話番号によるユーザー間の通話をサポートします。シンプルなAPIコールにより、Twilio WebRTC通話をプログラムで制御できる他、電話会議や録音も可能です。

開発者リソース

ゼロから構築しなくても、音声・ビデオ通話をWebベースアプリケーションに実装できます。サンプルコードを利用し素早く開始。クラス最高レベルの技術ドキュメント、VoiceとVideoのSDKとAPIを活用し、構築を継続できます。エンタープライズグレードのインサイトと診断ツールにより、通話とビデオチャットのパフォーマンスと品質をリアルタイムで追跡・監視できます。

UI showing Twilio’s Voice and Video SDKs building WebRTC-powered applications without the hassle of building from scratch

WebRTCの機能の活用方法

Twilio Voice/Video SDKの活用方法と、WebRTCによるアプリケーションの構築方法をご確認ください。

Twilio Voice SDKの詳細はこちら Twilio Video SDKの詳細はこちら